田舎者が東京に来てパリピになった話
Hey! Wat's up bro!!
そんなイキがった言葉を発してしまいそうになるくらい、衝撃的な夜でした。
僕は田舎の田舎から上京してきた芋でできた人間です。
イノシシが出たからと学校が休みになったり、コンビニは去年やっとできました。そのコンビニも歩いて2~30分の場所にあります。
人がいない、おばあちゃんさえ歩いてない田舎。それが僕の住んでいたところです。
そんな芋野郎が東京に来て、初めて友達に連れて行かれた場所。それはこちら
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赤坂・銀座・渋谷・新宿・名古屋・大阪でアメリカンパーティー!カジュアルアメリカンダイニング&スポーツバー「HOOTERS」
"HOOTERS"
僕は渋谷のHOOTERSに行きました。有名なので大抵の人は知っているのではないでしょうか。
キレイなお姉さん達がセクシーな格好で行き来しているバー。それしか僕の頭には入ってきませんでした。
地元で酒を飲むといったら、個人経営の居酒屋かよくあるチェーン店くらい。
こんな刺激の強いお店はありませんので、僕は脳髄を打ち抜かれたようなショックのなか、店の中を歩いているお姉さん達を直視することもできず、お姉さんと楽しげに話している友人を横目にレッドブルカクテルを飲むしかありませんでした。。。
友人がショットいこう!と言うのでショットを注文。そうすると証明が暗転し、ノリノリの音楽が流れ、お姉さん達が踊り始めました。
クイっとショットを流し込むとフゥ~!!と周りからもお姉さんからも歓声が。
お姉さんも愛想が良くニコニコしているし、料理も酒も美味い。
こりゃ気持ちよくなりますよ。
ほどよく酔ってきて、お姉さんとも話をできそうな気がしてきた矢先、友人が店を出てクラブに行こうと言いました。
その場が楽しすぎた僕は渋々店を出て、友人の後をついて行き、近くのクラブへ。
酔っていたためか名前は忘れてしまいました。
階段のところからは、既にアガりまくりなHIPHOPが聞こえてきています。
僕は元々HIPHOPなんかが好きだったので、割と流れてくる曲は知っていて、友人と一緒にていました。
Kendrick LamarやASAP Rockyなどいま流行っている定番の曲が多かった印象です。
そこでは田舎者なんて肩書きは関係ありません。タバコの火をくれと言われて、直接タバコとタバコを合わせて火をつけてあげたときには、コンビニに30分かけてライターを買いに行っていた僕はいませんでした。
女の子とも話しをしたり、なんだかんだ時間が経ち帰る時間に。
惜しみながら友人と別れ、余韻に浸りながら電車へ。
歩き方はさながらギャングスターです。
次の日サイフの中身を見てそんなスターはどっかに行きましたが。
田舎から東京に遊びに来る予定の人、上京してくる人は必ず押さえておきたい遊び場ではないでしょうか。
既に関東に住んではいるけど行ったことのない人も、今週末にでも是非行ってみましょう!
お金のことを気にせずに、身を投げ出して遊んでみるのもたまにはいいかもしれません。
なにしろ、お姉さんがキレイですから。
Say Supreme!!